8月31日㈰ に、石内ペノンにて
カラー診断イベントが開催されました。

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私がパーソナルカラーを学んでいるサロンのイベントで、この日、私は撮影担当として参加させていただきました。
パーソナルカラー診断とは、このようなドレープ(布)を顔の下に当てて、顔映りを見ていくもの。


こんな風にドレープを当てて、お客様に似合う色を見つけていきます。
ママのお膝でいい子にしてたベビちゃん
可愛かったぁ〜♡

私はまだ実際に診断をすることができないので、撮影を通して感じたことや気付きを綴ってみようと思います。
撮影担当ということで、診断がない分、
お客様の表情をよく観察することができました♬
みなさん終始楽しそうなんだけど、
「似合う色」と「そうでない色」での表情の変化が明確で面白かったです(笑)
似合う色の時は自然と表情が明るくなって、
「あ~、うん!うん!」と納得の相槌。
逆に、
「うーん・・・」って色の時は更にわかりやすくて、
「えー、ヤダ!ヤダ!」
「うわっ、似合わなーーーい!」
「はい、次いこ! 次!!!」
こんな感じでした(笑)
私自身の診断体験でも感じたことですが、
苦手な色を当てると、
▪顔がくすんで(暗く)見える
▪老けて見える
▪顔色が悪い
▪疲れ顔に見える
など、印象がガラっと変わるんですよね。
診断で似合う色が見つかると、
「メイク」→「ファッション」と色選びの道標になりますよね!
私もそうでしたが、
特にメイクに関しては明確な判断基準がなかったので、何となくで色を選んだり、よくわからないから無難そうな中間の色を選ぶ(笑)
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同じだよ!って方いませんか?(笑)
でも、診断で勘違いしちゃいけないのは、
苦手な色は使っちゃダメとか身に付けちゃダメってことではないんです!
それに、診断したことで色選びが余計迷子になってしまったら元も子もないですもんね。
あくまで、
「色選びのガイドライン」ってことでしょうか。
でも、
それがわかると本当に世界が変わるんですよ。
実際にお客様の中には、
「苦手だと思ってたけど、この色ありなんだ!」
とか、
「今まで考えもしなかった色だけど、今後取り入れてみたい」
というお声もありました。
パーソナルカラー診断は、
似合う色を見つけるだけでなく、
色を通して自分らしさを再発見するための
” きっかけ ” なんだと感じました。
何より、お客様が笑顔になり、
「カラー診断受けてよかった!」と
ニコニコで帰られたことが一番嬉しかったです。
そして、
私も自分自身で診断ができるようになりたい!
お客様とコミュニケーションを取りながら
似合う色を見つけるお手伝いがしたい!!
そんな想いを強く抱いた1日でした♬
