私の自宅で保管している北欧のヴィンテージファブリック。

まだ形にできていない生地もたくさんありますので、気付けばファブリックタワーができるほど貯まってきました。

ファブリックの仕入れは、現在長期一時帰国中の din LOPPIS ろっぴすさんの力をお借りしています。日本からはなかなか入手不可能なものを現地ならではのルートで探していただいたこだわりのファブリックです。

 

せっかく入荷したファブリックなのに、眠っているだけでは意味がないですよね・・・

ということで、在庫しているファブリックからオーダーの募集をさせていただき、クッションカバーのオーダーをいただきました。

 

オーダーしてくださった方は、北欧ヴィンテージに詳しくて、おうちも素敵なヴィンテージ雑貨でコーディネートされていて、いつも素敵だなぁとインスタを眺めていました♡

ブルーとイエローの組み合わせが素敵です。

ブルーは片面無地(ターコイズ)のバイカラー、イエローは両面ヴィンテージファブリックを使いました。

実はこのイエローの生地、ヴィンテージものにはよく見られるのですが、結構生地が薄くて1枚では頼りない感じ・・・

でも、クッションカバーなのに芯を貼ってパリシャキも、ちょっと使い心地どう?って思いますよね。

接着芯でも、カバン用などの硬いものばかりではなく、厚みはあるけど比較的柔らかいもの・・・等、色んな種類がありますので、用途に合わせて使い分けています。

今回は硬くないものを選びました。
芯を貼ることにより、1枚では頼りなかった生地もしっかりとして安心感があります。

お客様のお宅にコーディネートしていただいたお写真です。

お手持ちのクッションカバーとも相性が良いですね♡

こうやって嫁ぎ先で幸せにやっている姿を見た瞬間がとても幸せです。

人に例えちゃいましたが、素敵にコーディネートしていただけて幸せ♡という意味です。

インスタグラムにも投稿してくださいました

https://www.instagram.com/p/ByFcl4il4kG/

今回のように、tyckaで在庫しているファブリックの中からお好きなものを選んでいただき、そのファブリックでオーダーをお受けすることも可能です。

インスタグラムでもファブリックを紹介していますが、

気になるものがありましたら改めてお写真をお送りしますので、お気軽にお問い合わせください。